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IACドライビングスクール 新卒採用サイト

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メッセージ

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今は何者でもないあなたが、
自分を作っていける。
可能性に満ちた環境がここにあります。

代表取締役社長皆川 充

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IACドライビングスクールのDNA

IACドライビングスクールは、カーライフサポート事業を始め、レストラン事業、音楽関連事業、地域関連事業など多岐にわたる事業を展開するIAC(インター・アート・コミッティーズ)の中核をなす企業です。なぜこれほど多くの事業に取り組んでいるのか? その秘密は、IACのあり方にあります。

私たちが大切にしていることの一つ目は、“ブリコラージュ”という概念。ブリコラージュとは、モノが元々持つ用途以外で組み合わせることです。例えば、IACは様々な外的要因で事業が計画通りにいかない場合、目的を達成していくために多様な事業を活かして、それらをブリコラージュしていきます。この時、自分たちの事業が多ければ多いほど、できることの範囲は広くなります。そして多様な事業をブリコラージュすることによって新しい事業を生み、その先に新たな社会インフラを築いていきたいと考えています。

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二つ目は、“事業リノベーション”です。これは、本質的に良いものを残して、時代にそぐわない、または状況に合わないものを改良していくという事業活動のあり方です。従来の教習所のあり方を革新し、地域のお客様に真に求められる教習所へと進化し続ける、IACドライビングスクールはまさにこの事業リノベーションの中核事業です。

三つ目は、“CSV(creating shared value/社会共有価値の創造)”です。これは、会社としての利益を求める一方で公共の利益も追求し、新しい社会価値を作り上げていくという考え方であり、IACのすべての事業の起点となる概念です。例えば、土浦北インター自動車学校の防災ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)仕様の校舎はその好例の一つ。災害時に電源やエネルギーが遮断された時も自立でき、地域の防災拠点として機能します。

IACドライビングスクールの魅力と可能性

教習所を運営する中で地域や若者の発展に貢献していく。それが他の教習所とは一線を画すIACドライビングスクールの特徴の一つです。例えば、児童養護施設出身の方の運転免許費用を負担しているのはその一環です。また、お客様満足を徹底して追求し続けているのも特徴。例えば、お客様一人一人に合った教習プランを作成し、卒業までの道筋を明確化する「完全スケジュール制」を実施、また、お客様の大半を占める若者が求める教習サービスのあり方を常にアップデートしています。こうした事業活動を通して、IACドライビングスクールは地域ナンバーワンの教習所を目指しています。

さらに、多様な事業を展開するIACだからこそ、普通の教習所では考えられない可能性が大きく広がっています。例えば、レストラン事業を活かして、IACドライビングスクールの合宿所の食事を提供する事業を創出することも可能です。このようにIACドライビングスクールの事業が広がっていく中、教習指導員としてキャリアをスタートさせても、自分の成長や、自分の興味の変化に応じて、IACの多様な事業の一つへ、あるいは新しく創出した事業へと、キャリアの選択肢は広がっていきます。

IACドライビングスクールの事業の豊かな可能性と、自分のキャリアの幅広い可能性が同時に目の前に広がっている。それが働く場所としてIACドライビングスクールを選ぶ大きな魅力だと言えます。

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学生の皆さんへ

社会に出る前の若い皆さんは、今はまだ、自分は「何者でもない」と感じていると思います。しかし、それを焦る必要はありません。これから社会で葛藤して、自分の言葉を、自分のあり様を見つけていく。皆さんはその段階にいるのであり、何者でもない自分であることに開き直った方がいいのではないでしょうか。IACドライビングスクールは、そんな皆さんが十分に羽を広げながら、自分をしっかり作っていける企業です。

時代の変化に応じて、IAC、そしてIACドライビングスクールの機能はさらに広がり、役割もどんどん増えていきます。その中で自分の未来を限定せず、自分を磨きキャリアを伸ばしていきたい。私たちはそんな意欲を持つ皆さんに期待しています。そして、ぜひ、「IACドライビングスクールに就社するのではなく、IACグループに入る」という気持ちを持って入社してほしいと願っています。

皆川社長のON&OFF

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夜寝る前に仕事について考えている途中のことがいっぱいあって、朝、目覚めて最初に考え始めるのはそのこと。オンとオフが切り替わってない(苦笑)。でも、それが全然苦じゃないし、自分に合っているから続けられるんです。例えば、私は料理が趣味で、社員に振る舞うのも好きなんですが、ふと気づくと、レストラン事業の料理長をライバル視して切磋琢磨したくなってる(笑)。仕事なのか、趣味なのか、わからなくなるんです。ある人には、「皆川さんはアーティストだね」と言われます。どういうことかというと、アーティストって、過ごしている時間の中でどこからアーティストでどこからアーティストじゃないか、わからないでしょ。それと同じなんじゃないかなと思ってます。