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教習指導員への

国家資格である教習指導員資格は
入社後に取得可能です!
運転経験が浅くても安心!一から育成します。
また教習指導員に向いている方も教えます!

  • 指定自動車教習所へ入社

    • 21歳以上(入社は18歳以上~)
    • 普通自動車免許取得者

    AT限定の場合は「AT限定解除」を行います

    IACドライビングスクールでは教育担当の教習指導員がしっかりサポート!
    最短で資格取得できるように学習カリキュラムを組んでいます。
    勤務時間中に多くの学習時間を確保&学習教材は会社が全て用意します。
    受験費用は試験に合格した場合、会社が受験料を全額負担します。

    指定自動車教習所へ入社 イメージ
  • 指導員見習いをしながら
    事前教養を受講

    • 90時間の事前教養
    • 56時間の教育研修

    指導員審査は年に3回(6月・10月・1月)行われるので、入社してから最初の審査を受けるまでの3~6ヶ月の間は“指導員見習い”として、教習生の送迎や受付などの仕事をしながら、事前教養(審査の前に受けておくことが必須の科目)を90時間受講します。
    事前教養は入社した指定自動車教習所で自動車教習指導員より研修を受けます。
    また審査前には、公安委員会が行う教育研修(指導員養成講習)も受講します。

    事前教養科目
    • 一般科目
    • 基礎教養
    • 実務教養 …など
    指指導員見習いをしながら事前教養を受講 イメージ
  • 審査→合格

    教習指導員審査

    公安委員会の教習指導員審査を受審します。

    教習指導員審査 イメージ
    審査の種別 教習指導員審査
    審査項目 技 能 知 識




    審査細目 教習指導員として必要な自動車の運転技能
    技能教習に必要な教習の技能 学科教習に必要な教習の技能 教則の内容となっている事項その他自動車の運転に関する知識 自動車教習所に関する法令についての知識 教習所指導員として必要な教育についての知識
    審査方法 技能試験に準ずる 実技又は面接 論文式、択一式、補完式
    又は正誤式の筆記
    面接又は論文
    合格基準 85%以上 80%以上 論文式85%以上
    その他95%以上
    80%以上
  • 指導員見習いをしながら
    事後教養を受講

    合格後、就職した指定自動車教習所で、同乗教習などの仕事をしながら事後教養(審査後に受ける必須の科目/24時間)を受けます。

    IACドライビングスクールでは質の高い教習を提供するために、より実践に 近い研修を行っています。

    指導員見習いをしながら事後教養を受講 イメージ
  • 教習指導員(普通一種)
    として勤務

    教習指導員として学科や技能教習が出来るようになります。

    ※学科教習は、準中型自動車免許および普通自動二輪車免許が必要です。

    教習指導員(普通一種)として勤務 イメージ

さらにステップアップ

技能検定員審査(普通一種)→合格
教習指導員 兼 技能検定員(普通一種)として勤務

教習指導員として一定時間訓練を受けていると、さらに上位の技能検定員に挑戦できます。
技能検定員は指定自動車教習所の修了検定および卒業検定、限定解除審査において検定の採点を行うことができます。
検定中の業務においては「みなし公務員」の扱いを受けます。
また各車種によって教習指導員審査と技能検定員審査があります。
IACドライビングスクールでは表の車種を取り扱っています。

※公務員ではないが、職務の内容が公共性・公益性の高い業務であり、法令により公務員に準ずるとみなされる者です。刑法の適用について公務員と同じ扱いを受けます。

さらにステップアップ イメージ
教習指導員/技能検定員資格証の種類
普通一種 普通自動車/初めての方はここからスタートです
準中型 宅配便などに使用される小型トラックなど
中型一種 乗車定員29人までのマイクロバスタイプなど
大型一種 最大積載量6.5トン以上のトラックなど
普通二種 タクシーや運転代行などの旅客運転する場合に必要
普通自動二輪 排気量400ccまでのバイクの資格です
大型自動二輪 排気量を問わずすべてのバイクの資格です
大型特殊 ホイールローダー、ブルドーザーなどの特殊な大型自動車
牽引一種 大型トレーラーなど運転席と荷台を分け離すことができる車両

※上記講習内容や時間は各都道府県によって異なります。

教育担当指導員 藤田が語る!

教習指導員に向いているのはこんな方

教育担当指導員 藤田が語る! イメージ
  • 人を育てることが好き

    運転免許を取得し優良ドライバーに。そんな人を自分の手で育てることに喜びを感じる方。

  • 車が好き・運転が好き

    車が好きだから安全に運転する。愛情を持って乗る。そんな想いを持っている方。

  • 明るく社交的な人

    この先生に教えてもらいたい。そう思われる方に指導を受けた人は良いドライバーになる。

  • 相手の立場になれる

    自分本位ではなく、相手の立場になり、相手のことを思って教えることのできる方。

  • チャレンジ精神を持っている

    時代とともに教習内容が進化する中、資格取得後も自分で指導技術を磨いていくことのできる方。

  • 交通ルールを守るという
    意識を持っている

    安全運転を継続できる人を育てるのが仕事。そのため交通ルール遵守への強い想いは必須。