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IACドライビングスクール

メッセージ

IACドライビングスクールは近未来のモータリゼーションの中で、人間とテクノロジーの調和がもたらす自由な移動社会の実現に貢献したいと考えています。

IACドライビングスクールは近未来のモータリゼーションの中で、人間とテクノロジーの調和がもたらす自由な移動社会の実現に貢献したいと考えています。 イメージ

地方の魅力向上につながる、モータリゼーションの波

20世紀に始まったモータリゼーションの波は、21世紀の現在に至り新たな局面を迎えています。自動運転の路線や地域が設定され、渋滞の緩和や地域に住む高齢者の現実的な課題が解決される日も遠くありません。因みに近未来の自動運転社会をイメージすると、街全体が自動運転車ばかりになっているかのように想像しがちですが、実際には「自動運転車専用エリア」「自動運転禁止エリア」「自動運転車専用レーン」といった具合に普通自動車と自動運転車が調和する社会を目指すことになると予想されます。また、自動運転社会が進めば運転免許証が要らなくなるのではという向きもありますが、少なくとも現段階では「運転免許有資格者が自動運転車を操作できる」という方向で進んでいます。「自動運転車の操作」を「運転」の概念に含め、現行の免許制度と整合させるということでしょう。

たしかに、自動運転システムの不具合や通信障害が発生した時は自分で運転して車を移動させなければなりませんし、国土全体が自動運転エリアにならなければ移動範囲が制限されてしまいます。但し、無人バスや無人タクシーなどは専用レーンを設置できる地域であれば技術的にはすぐにでも実現可能です。肝心なことはこの国の交通社会が、自由で安全な社会へ向かうということです。自由と安全の両立にはリスクが伴いますが、どちらも人類が長い時間をかけて求め続けてきた大切な理念であり、社会はそのリスクを引き受けて発展してきました。そのうえで「自動化と利便性の関係」「権利、安全、規制の関係」「管理と自由の関係」「システムと安全(保障)の関係」などを鑑みると、日本の交通社会の在り方としては、一律的、全体主義的なものでなく、地域特性に応じて手動と自動の程度を選択できる柔軟な運用が求められるでしょう。いずれにせよ、自動運転の技術が地域に選択肢をもたらし、都市や地方の魅力が磨かれ、地域生活の向上が図れるのであれば、この新たなるモータリゼーションの波は、人類にとって夢のある、素晴らしいものになるはずです。

社会課題を解決し変革していく、今までにない教習所へ

自動車教習所は、一世紀の永きに渡りモータリゼーションの一角を担い、教習業務を通じて安定的にその役割を果たしてきました。今後は、これまでの役割を維持しつつ、新たな制度課題や社会要請に対応する組織的可塑性と、社会的課題を解決するために必要な経営資源や発想が求められることになります。弊社はIACグループ内のカーライフサポート事業における中核企業として、また、社会課題の解決や共感形成を事業ドメインとするCSV企業(Creating Sheared Value Company)としての道を歩んで参りました。CSV(社会共有価値の創造)のこれまでの具体例としては、教習所設置地域にある児童養護施設の子供たちに向けた教習支援事業や、土浦北インター自動車学校の防災ZEB事業(環境省)などがあります。防災ZEB事業ではゼロエネルギーミッションを果たすと同時に土浦市と防災協定を結び、同地域での防災拠点として新たな役割を担っています。

また、IACドライビングスクールとグループの合宿免許エージェンシー事業、レストラン事業とのシナジー効果が期待されますが、これに限らずグループ各社との経営資源、経営課題の共有は、今までにない教習所モデルを描くことを可能としています。今後、私たちの試験的な試みや成果はIACのエージェンシー事業を通して全国の提携校各社と共有していく予定です。

自動車教習所への社会的要請は今後拡大しながら変化していくと考えています。高齢者事故防止のための教習に続き、自動運転車への対応も近い将来必要になるでしょう。自動車教習所業界は黎明期以来の激動の真っ只中にありますが、自発的な変革と社会協調を旨に、この国の未来に貢献できればと思っています。

株式会社IACドライビングスクール
代表取締役社長 皆川 充

校長・管理者ご挨拶

茨城けんなん自動車学校 校長 イメージ

茨城けんなん自動車学校岩井 寿弘

茨城けんなん自動車学校岩井 寿弘

茨城けんなん自動車学校は、茨城県南部の土浦市に昭和37年9月20日に「茨城県南自動車センター」の名称で指定自動車教習所の指定を受けて開校しました。その後平成28年2月にIACグループとなり、現在に至っています。当校の教習コースは通常のコースとは別に自動二輪専用のコースがあり、教習に集中できて運転しやすいと好評を得ています。

当校は長年にわたり「教習業務を適正に管理運営し、優良運転者の育成に貢献した」として、茨城県警察から平成28年、平成30年、さらに令和3年と三度にわたり表彰を受け、ほかにも優良管理者や優良職員など数々の表彰を受けています。

私たちは、すべての教習生に「わかりやすく、親切な教習」を行うことを徹底しています。入校時には教習生の事情に応じて最短の日数で卒業できるスケージュールを作成することにより、負担をかけないスムーズな教習を提供し、教習指導員、事務職員、サポートスタッフが心を一つにして、思いやりのある優良ドライバーの育成に日々努力しています。

土浦北インター自動車学校 校長 イメージ

土浦北インター自動車学校長野 純一

土浦北インター自動車学校長野 純一

土浦北インター自動車学校は、北に紫峰「筑波山」を仰ぐ土浦市に所在し、前身は「霞ケ浦自動車学校」として、昭和37年9月7日に公安委員会の指定を受けて開校しました。平成30年3月にIAC経営となり、翌31年4月に校名を変更し、「土浦北インター自動車学校」が誕生しました。11,040㎡の広大な教習コースの再整備、校舎建て替え及び教習生用宿舎新築を経て、関東近県をはじめとして、全国からフレッシュな教習生を迎え、若者の元気な声が飛び交う活気あふれた学校となっています。

当校では、「分かりやすく、親切な教習」を心がけてスタッフ全員で一生懸命サポートさせていただいております。
お客様への声掛けやアンケート結果を参考に、ライフスタイルやニーズに応えた教習を提供いたします。

一方、初心運転者教育機関として、また、地域の交通安全教育センターとしての社会的役割を果たしながら、運転技術向上に併せて、優しい運転のできる「安全マインド」を持つ運転者の育成に日々邁進しております。

千里浜なぎさドライビングスクール 校長 イメージ

千里浜なぎさドライビングスクール山本 喜八

千里浜なぎさドライビングスクール山本 喜八

千里浜なぎさドライビングスクールは、細長い石川県のほぼ中央付近に位置する羽咋市にあり、学校の正面には日本海が広がる自然豊かなところに立地しています。お客様である教習生の多くは、合宿生であり、主に関西方面・中京方面・関東方面から入校されています。

私たちは「明るく活気のある自動車学校」に努めています。

そのために心がけていることは

その1 教習生のニーズに答えること。

教習生の疑問、質問に迅速に対応し、また的確なアドバイスに努めるなど教習生のニーズに答える教習に努めています。 

その2 風通しのよい教習環境に努めること。

教習生が望む、「明るい・熱心・丁寧・優しい・褒める」ことを念頭に教習に取組むとともに、教習生への声掛け挨拶などにも努めています。

その3 交通事故防止に努めること。

技能教習においては、教習指導員は教習する際は教習生と一体となって教習を行い、交通事故防止に努めています。 

「明るく、活気のある自動車学校」をスローガンに、教習生の目線に立ち、分かりやすく、親切な教習により、教習生の「やる気」を引き出し、明るく活気のある自動車学校を目指したいと考えています。

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